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【分かりやすく解説】クレンジングバームのメリットとデメリット

5.0
DUOとルルルンクレンジングバーム BEAUTY
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最近ではさまざまなタイプの商品があり、人気のクレンジングバーム。

でもまだバームタイプを使ったことがない方は、『デメリットはないの?』って気になりますよね。

使い終わった空のクレンジングバーム容器

この記事ではクレンジングバームを3年以上愛用し、さまざまな商品を試している私が【クレンジングバームのメリットとデメリットについて分かりやすく解説】していきます。

肌が荒れがちだったアラフォーの私も、バームタイプのクレンジングを使い始めてからお肌がスッキリ!してとても調子が良いです。

クレンジングバームは洗浄力が高いのに、肌がしっとりうるおい高評価♡

POINT ダブル洗顔不要の商品が多いから、時短になるのも助かる!

オイルやミルク・ジェルタイプなど、さまざまなクレンジングとのちがいも比較しています。自分にピッタリのクレンジングを探している方は、ぜひ記事を参考にしてくださいね。

記事の最後では、おすすめのクレンジングバームも紹介中!

アラフォー敏感肌の私が今使っていておすすめなのは、ルルルンクレンジングバームです↓

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【特徴】クレンジングバームとは?

ルルルンクレンジングバームとDUOの容器

『そもそもクレンジングバームって何?』そんな方にむけてクレンジングバームの特徴をかんたんに解説していきますね。

クレンジングバームはオイルをクリーム状に固めてつくられたもの

クレンジングバームはオイルをクリーム状に固めてつくられたもの

手のひらにのせると体温でとろりと溶けて、肌によくなじむのが特徴です。オイルのように液だれせず扱いやすいですよ。

液だれしないから旅行にも持っていきやすいです♡

シトラナシカプロテクトクレンジングバームの容器開封
シトラナのテクスチャーはシャリシャリしたシャーベットみたい!

クレンジングバームはクリーム状なので、

  • なじまぜるのが難しい?
  • 肌に負担がかかりそう

と思いがち。ですが、体温でオイル状に変化するため肌への摩擦や負担は最小限なんです。クルクル〜っと、肌の上で指を軽くすべらせるようになじませるだけでメイク汚れがすっきり!

【解説】クレンジングバームのメリットとデメリット

空っぽのクレンジング容器

最近ではさまざまな種類の商品が販売されているクレンジングバーム

テクスチャーの違いや、アロマの香りつき、スクラブ入りの商品など悩んでしまうほど種類がありますよね。

『なぜバームタイプが最近では人気なの?』

そう疑問に思っていた私も、実際に使ってみるとバームタイプの魅力にすっかりハマッてしまいました♡肌悩みがある方にこそ、クレンジングバームをもっと使ってほしい!

POINT 合う合わないは、お肌のタイプによっても異なります。メリットデメリットについてしっかり理解した上で、ためしてみることをオススメします。

実際に使って感じたデメリット△

それでは、まずデメリットから紹介していきます。

マツエクに使用できない商品もある

マツエクのグルーはオイル系のクレンジングを使用することで、取れやすくなってしまうと言われています。

CHECK クレンジングバームはオイルをクリーム状に固めたものだからNG×

ただし!ルルルンクレンジングバームなど、マツエク対応の商品もたくさんあるので、選ぶときに注意すれば問題ありません。

乳化を忘れるとクレンジング効果が半減してしまう

オイルタイプやバームタイプのクレンジングはオイルを使用しているため、洗い流す前には必ず水を足してなじませる『乳化』の作業が必要です。

『乳化』を忘れてしまうと、クレンジング効果が半減してしまいます。とっても大事なことなので気をつけてくださいね!

お風呂での保管に要注意

クレンジングバームは体温でオイルのように溶けるため、お風呂で保管していると中のバームも溶ける場合があります。

私は面倒くさがりのためお風呂で保管していますが、夏や浴室が暑い時にはバームがゆるくなっていました。水分が入ってしまってドロドロになることも・・!

POINT できるだけ洗面所で保管しておくのがベター。

実際に使って感じたメリット◯

扱いやすい固形オイル

クレンジングバームは容器の中では固めのクリーム状ですが、手にのせると肌の体温でオイルのようにとろけます。手にとる時や顔にのせる時に垂れたりせず、扱いやすいのが特徴です。

また容器はジャータイプが一般的で最後まで無駄なく使えるのも嬉しいですね!

肌に負担がかからないテクスチャー

バームは手にのせると体温でとろけるため、簡単にメイクとなじませることができて肌に摩擦や無駄なダメージを与えません。スルッとメイクが落ちるのでとても気持ちがいいです。

洗浄力は十分なのに洗い上がりはしっとり

洗浄力はオイルタイプと同じく強いため、アイメイク等もしっかり落とせます。しかしクレンジングバームにはトリートメント成分が豊富に含まれている商品が多いため、洗い上がりはしっとりうるうる!

メイク落ちのよさと肌へのうるおい、両方が叶うクレンジングは30代以降の大人肌にピッタリですよ。

\ GOOD POINT/
私はミルクタイプのクレンジングを使用していた際、小鼻のきわによくメイク残りがありました。悩みの種でしたが、その後バームタイプに変えたことで改善することができました!

ダブル洗顔不要で時短が叶う

ダブル洗顔不要のタイプなら時短できてとても便利。疲れていて面倒な時もサッと1度で済むのでとても楽なんです。

特に子育て中のママは、子供と一緒のお風呂だとできるだけクレンジングも早く済ませたいですよね・・?バームタイプなら溶けたオイルがスル〜ッとなじみ、メイク落とし時間がスピーディ◎

毎日の面倒な作業が手軽になる点も人気の理由の1つですね

マッサージにも使える

クレンジングと同時にマッサージも行えれば一石二鳥ですよね。

体温でとろけるオイルが肌との摩擦を抑えてくれるので安心。力をいれずに優しくクルクルすると、古い角質などもからめ取りやすくなります。

\ GOOD POINT/
バームタイプは洗浄力抜群なので、毎日やさしくクルクルとケアをしていると気になる鼻の黒ずみや角栓もツルツルになっていきますよ!

【効果】実際に使ってみた感想は?

ルルルンの容器を開けた様子

クレンジングバームを実際に1年以上使用してみて・・『クレンジングバームは大人の女性にこそ使ってみてほしい!』と思いました。

大人にこそ使ってほしい!すっきり・しっとり・時短が叶う

30代になって、オイリー肌に悩んでいた私もだんだんと乾燥しがちに。

そんなお肌にオイルクレンジングだとパリパリ乾燥。かといってミルクタイプだと化粧下地にSPF50の日焼け止めを使用している私のメイクは落としきれなかったり・・。

そんな30代のわがままなお肌にはバームタイプがピッタリでした。なんといっても、洗い上がりのしっとり感がたまりません。とろ〜り溶けるバームがとても気持ちいいんです!

乾燥せずしっとりなのに、メイクはしっかり落ちるんですよ♡

W洗顔不要のタイプが多いのでお子さんのいる方や、忙しくて時短したい方に特にオススメ!

テクスチャーを動画でCheck!

実際に手の甲にバームをのせて、オイル状に変化していく様子を動画にしてみました。しっとり、とろけるテクスチャー感が少しでも伝われば嬉しいです・・!

クレンジングタイプ別にそれぞれ違いを比較

ミラーの上にディスプレイされたクレンジング容器

バームタイプと他のクレンジングでは『タイプによってどんな特徴やちがいがある?』それぞれクレンジングタイプ別に特徴やメリットデメリットを比較していきます。

バームタイプの特徴|洗浄力高いけど洗い上がりはしっとり

  • しっとり
    さっぱり
  • 洗浄力強
    洗浄力弱
洗い流すときには乳化が必要

洗浄力が強いのでしっかりメイクの方向き。でも洗い上がりはしっとり。

\ 他にも嬉しいポイント /
  • 体温でとろりと溶けて肌への摩擦が少ない
  • W洗顔不要のタイプが多い
  • マッサージにも使える

オイルタイプの特徴|洗浄力高いけど洗顔後の乾燥注意

  • しっとり
    さっぱり
  • 洗浄力強
    洗浄力弱
バームタイプ同様、洗い流すときには乳化が必要

洗浄力が強いのでしっかりメイクの方向き。洗顔後の乾燥に注意。

ミルクタイプの特徴|洗浄力弱いけどお肌にやさしい

  • しっとり
    さっぱり
  • 洗浄力強
    洗浄力弱
しっかりメイクだと残ったり、落ちないことも

肌に優しく洗い上がりはしっとり。洗浄力は物足りないことも。メイク薄めの方向き。

ジェルタイプの特徴|洗浄力弱めだけど美肌効果高い

  • しっとり
    さっぱり
  • 洗浄力強
    洗浄力弱
ミルクタイプ同様、洗浄力は弱め

さっぱりとした洗い心地。ホットタイプで毛穴汚れに特化したものもあり。

ジェルタイプは洗浄力の弱いものが多く、好きではないのですが・・。薄化粧の時には絶対コレ!と決めてる美肌ジェルクレンジングがあります。

シルクドリバー『シルククレンジングゲル』の口コミ記事もぜひ参考にどうぞ↓

クリームタイプの特徴|洗い上がりしっとりで乾燥肌向き

  • しっとり
    さっぱり
  • 洗浄力強
    洗浄力弱
洗浄力が弱いためメイク残りに注意

しっとりした洗い上がりで乾燥肌の方向き。

シートタイプの特徴|摩擦になるので極力使用しない

  • しっとり
    さっぱり
  • 洗浄力強
    洗浄力弱
肌への摩擦が強いため毎日の使用には注意

ふき取るだけでお手軽。疲れていて、どうしてもクレンジングが面倒な時に。

それぞれのクレンジングと比較した結果

こうして比較してみると、バームタイプはそれぞれのクレンジングのいいとこ取りができている商品ですよね。W洗顔不要のタイプが多いのも、おすすめポイントの1つです。

【比較】おすすめクレンジングバーム4選

シトラナシカプロテクトクレンジングバームのテクスチャー

クレンジングバーム4つの商品をそれぞれ比較してみました。すべての商品で定期購入なら10〜40%OFFのとってもお得な価格になっています!

ルルルン/シトラナ/ラミナーゼ/NALCを比較!どれがおすすめ?

ブランド名商品名特徴内容量初回定期価格(税込)通常価格(税込)
LuLuLun(ルルルン)ルルルン
クレンジングバーム
・マツエクOK
・毛穴吸着バーム
・W洗顔不要
90g2,178円
10%OFF
2,420円
シトラナ シカプロテクト
クレンジングバーム
・敏感肌でも使える
・PM2.5や花粉ダメージケア
・厳選CICA成分配合
90g3,168円
10%OFF
3,960円
ラミナーゼ クレンジングバームラミナーゼ
クレンジングバーム
・世界特許技術『ラメラ構造』
・豊富な美容成分
・W洗顔不要
120g2,970円
40%OFF
4,950円
クレンジングバームNALC薬用
クレンジングバーム
・薬用ニキビ肌あれを防ぐ
・毛穴角質ケア成分配合
100g3,168円
10%OFF
3,520円

いちばんおすすめはルルルンクレンジングバーム

画像引用元: ルルルン公式サイト

美容パックで有名なルルルンから販売されているルルルンクレンジングバームが、私のいちばんのお気に入りです。

手頃な価格なのにメイク汚れもすっきり落ちてコスパ◎

私が愛用しているのは、大人のエイジング肌の悩みをやさしくオフしてくれるRICH MOIST♡

  • くすみ、ゴワつきをまとめてオフできる
  • スキンケア後のようなリッチなうるおい感
  • W洗顔不要、マツエクOK!でズボラさんも安心

厳選CICA成分が配合されていて、敏感肌やゆらぎ肌でも気にせず使えるのが嬉しいポイント。

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\ ルルルンクレンジングバームの口コミはコチラ /

オススメなのはどんな人?

シャワーヘッドとルルルンクレンジングバーム

クレンジングバームはオイルベースのため、皮脂やメイクをしっかり落としてくれます。

クルクルと優しくマッサージをすれば鼻の黒ずみや角栓にも効果的。洗顔後にはトリートメント成分でお肌しっとりを実感することもできますよ。

ではクレンジングバームはどんな方におすすめなの?

混合・脂性肌/W洗顔が面倒/洗顔後のツッパリが苦手な方におすすめ!

\ Recommend /
  • 混合肌、脂性肌の方
  • メイクは濃いめだけどW洗顔するのは面倒な方
  • 洗顔後のつっぱりを改善したい方

バームタイプはこのような方に特におすすめ。洗浄力が高くメイクや汚れはしっかり落としますが、配合されているトリートメント成分によりお肌がつっぱる事もありません。

クレンジングバームは『洗浄力の高さ』『洗顔後のしっとり感』どちらも求めている方、特に30代以降の大人の女性にオススメしたいクレンジングです。

クレンジングバームのメリットとデメリットまとめ

2段重ねのクレンジング容器

ダブル洗顔いらずの洗浄力と、しっとりもちもちなうるおいが叶うクレンジングバーム。

美容成分がたっぷり配合されている商品が多く、洗い上がりがしっとりしているのが特徴です。クレンジングバームは大人の女性にピッタリ。

気になっている方はぜひためしてみてくださいね。一度使うと、やみつきになりますよ♡

アラフォー敏感肌がおすすめするのはルルルンクレンジングバーム!

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