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【山善の最新電気ケトル】口コミを写真と動画で分かりやすく解説【EGL-C1280】 

白いテーブルの上の山善ケトル LIFESTYLE
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こんにちは、Akanekoです!我が家では長年電気ポットを使用。しかし電気ポットだと『大きくて場所をとるし、見た目もイマイチ…買い換えたいなぁ』と思っていたんです。

そんな時にこちらの山善電気ケトル(EGL-C1280)を発見。あのおしゃれなバルミューダと見た目も遜色ない上、機能も充実していて使い勝手バツグンなんです。

使い始めてから1年ほど経ったので、今回は山善電気ケトル(EGL-C1280)について口コミレビューをしていきます。

分かりやすく写真と動画のセットで解説していきますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

  • 他社のものより安いけど使い勝手は?
  • どんな機能があるのか知りたい!
  • 使っていて不便だと思うことは?

以上のようなことが気になっている方はぜひ記事をチェックしてくださいね。

『いろいろな電気ケトルと比較して決めたい』という方にはこちらの比較記事がおすすめです。

山善の電気ケトルとは?

白いダイニングテーブルの上の電気ケトルや食器

山善電気ケトル(EGL-C1280)は1200Wのハイパワーで短時間の沸騰が可能です。

ケトルに欲しかった機能もひと通り揃っていて、場所をとらず見た目もおしゃれでスタイリッシュ。コンパクトなのに機能が充実していてとても便利でした!日常の暮らしが一気に快適になります。

機能紹介

山善電気ケトル(EGL-C1280)
本体寸法約 幅28.5×奥行19×高さ24cm
本体重量約0.9kg
最大容量0.8L
定格消費電力1200W
電源コード長さ0.7m
温度調節機能 / 自動電源OFF機能 / 保温機能 / 空焚き防止機能 

最大容量は0.8L

ずっと気になっていたバルミューダでは最大容量が0.6Lだったのに対し、山善の電気ケトルは0.8L。1カップ200mlとした場合、4人分が作れるのでお客さんやお友達が来たときにも安心。

温度が1℃ずつ調整できる

60〜100℃まで1℃単位で温度が調節できるんです。ケトルでは1℃ずつ調節できるものってなかなかないと思います!

1200wのハイパワーで沸騰まで2〜4分

山善の電気ケトルには下位モデルの『YKG-C800』がありますがこちらが1000wだったのに対し、私が購入した『EGL-C1280』は1200wにパワーアップ。沸騰時間が下位モデルよりも15%短くなっているそう。

外観紹介

山善の白い電気ケトル

ドリップに最適な曲線が美しい注ぎ口。このおしゃれなシルエットのケトルがずっと欲しかった!

電気ケトルの蓋部分

蓋部分の高級感ある光沢リングがデザインのアクセントに。興味のない方は気にも留めない部分かもしれないけど…この光沢があるかないか、でも印象って全然違いますよね!

ホテルライクインテリアを目指す上でいつも『高級感』を大事にしているので、この光沢感は絶対あったほうが良い!と私は思っています。下位モデルの『YKG-C800』にはこの光沢リングはないんだそう。

電気ケトルの取手部分

取手部分のグリップは持ちやすく、シンプル。

ケトルの中のメモリ表示

蓋を開けると、中にはMAX表記が取手側にあります。お水はこのMAXを超えないように注意して注ぎます。

電気ケトルの電源プレート

電源プレートはこのようになっています。ケトル本体を電源プレートに置き、黒い部分がケトルの底に差し込まれると自動的に電源がONになります。

ケトルの底部分

ケトル本体の底はこんな感じ。ここが電源プレートと繋がる部分なので、濡らさないように要注意!

パネル部分のタッチパネルと温度表示

電源プレートが全面タッチパネルになっています。無駄がなくとてもシンプルなデザイン!タッチパネルなので、ボタンの凸凹がなくてお掃除もサッと拭き取るだけで済むのがとっても楽チン。

タッチパネルには以下のボタンが搭載されています。

  • 電源ボタン (ケトルを置いたまま電源をONする場合はボタンをタッチ、ケトルにお水を入れて電源プレートに差し込んだ場合は自動で電源がON)
  • プリセット温度調節ボタン ( 60℃/70℃/80℃/85℃/90℃/95℃ )
  • 保温ボタン ( ボタンをタッチした時点の温度で1時間保温 )
  • ワンタッチ100℃沸騰ボタン ( 温度設定しなくてもワンタッチで100℃沸騰 )
  • 温度選択ボタン(+−) (1℃ごとに温度の設定が可能 )

写真で26℃と表示されている部分は現在の水の温度です。

タッチパネルの操作を動画にしてみました /

【山善の最新電気ケトル】口コミ

電気ケトルでグラスに注ぐ様子

わが家では山善電気ケトル(EGL-C1280)を様々な場面で活用しています。

  • 魚の下処理用に少量沸騰( 200mlほどの量はあっと言う間に沸きます )
  • カップラーメン用のお湯( お湯沸かしが早いとすぐ食べれて嬉しい! )
  • コーヒーや紅茶用に80〜90℃でお湯沸かし( 細かく温度設定ができて飲み物によって使い分けできる )
  • 熱湯消毒用に100℃沸騰( 100℃設定もワンタッチでできて便利 )

もともとはコーヒー用に購入したケトル。しかし実際に山善電気ケトル(EGL-C1280)を使ってみると、沸騰時間が速くストレスフリーで様々な用途に使えることがわかりました。

沸騰まで何分かかるか実験!

下位モデルよりも沸騰時間が15%短縮されているとのこと。と言われてもピンとこないと思いますので、100℃沸騰まで実際に何分かかるのか計測してみました!

電源プレートとスマホのアラーム画面

STEP1. ケトルにお水を注ぎ、29℃のお水からいざスタート。

電源プレートの温度表示

STEP2. 1分40秒が経過したところで、すでに60℃に到達していました。温度上昇が早すぎて60℃ちょうどの写真を撮るのが間に合わないほど…!

スマホのアラーム画面

STEP3. 3分42秒が経過したところで、無事100℃に到達することができました。これならコーヒーや紅茶が飲みたい時にストレスなく準備している間に沸騰まで完了できます!

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1年使用して感じたメリットとデメリット

電気ケトルの蓋を開けてみた様子

実際に1年ほど使用してみるとメリットはもちろん、使ったからこそわかるデメリットも。実際に1年使った私だから教えられる『メリット/デメリットのポイント』をそれぞれ解説していきます。

メリット○

  • 1℃間隔で温度調節ができて便利
  • 最大容量が800mlはケトルの中では多め( コーヒー約4杯分 )
  • ケトルにはめずらしい保温機能あり
  • 真っ白でスタイリッシュなデザインがインテリアに馴染む
  • 本体がスリムで場所をとらず、どんな場所でも置いておける

私が一番良かったと感じているメリットは、おしゃれでどこに置いてもサマになるデザイン保温機能があるところ。電気ケトルには保温機能のないものが多いので、この機能があるかないかは結構重要でした!

デメリット△

  • 蓋が固い(取手が壊れそう、やけどしそう)
  • 本体が熱くなる(子供が危ない、やけどしそうで蓋が外しにくい)
  • 保温時間は1時間まで(ポットのように長時間保温はできない)
  • MAX表記が水を注ぎながらだと見づらい

蓋が固いのは正直、結構困っているところ。かなり固く取手部分を力いっぱい引っ張らないと蓋が取れないので、いつか取手が壊れてしまいそう…。

お湯をすべて使い切ってからもう1度追加で沸かしたい場合が特に大変!本体が熱くなっているので、蓋を取る時に高温の部分を触らないように蓋を開けるのが火傷しそうで難しい…!

気になるSNSでの口コミ

テーブルの上の食器や電気ケトル

購入する前に気になるSNSでの口コミについても調べてみました。よければ購入前の参考にしてくださいね。

◯よかった口コミ

△いまいちな口コミ

よかった口コミでは、『1℃間隔で温度調節できるのが便利』といった声や『価格のリーズナブルさ』を評価する口コミが多いですね!

コンロでの湯沸かしでは、ピンポイントで88℃などの温度に調節するのは難しいですよね。山善の電気ケトルならそれを可能にできるところが特に評価されているようです。

いまいちな口コミでは、『蓋がかたくて開けにくい』といった意見が・・。私も山善の電気ケトルで唯一、不満点をあげるとすれば『蓋の開けにくさ』です。

ここの部分が許容できるかとうかで、『使いやすい』『使いにくい』の感じ方が変わってきそうです。

『ケトル』と『ポット』の違いは?

イケアの和食器と山善の白いケトル

① 容量の違い

一般的に電気ポットでは2L〜4Lほどの大容量に対応した製品が多いのに対して、電気ケトルは0.6〜1Lほどのカップ数杯分に対応しているものが多いようです。

② 沸騰時間の違い

電気ポットでは沸騰まで5〜10分ほどかかるのに対し、電気ケトルでは1〜2分の短時間で沸かすことができるのが特徴です。

③ 保温機能や温度調節機能の有無

電気ポットには保温機能や温度調節機能、ロック機能など、様々な機能がついている製品が多くあります。いっぽう電気ケトルは『沸かすこと』に特化している製品のため、保温機能や温度調節機能はない製品が多いようです。

バルミューダとの比較

ここまで山善電気ケトル(EGL-C1280)の良さを語ってきました。でもやっぱりあのバルミューダザポットは憧れですよね!そこでバルミューダザポットと山善電気ケトル(EGL-C1280)についてもそれぞれ比較してみました。

山善電気ケトル(EGL-C1280)
価格7,980円(税込)
本体寸法約 幅28.5×奥行19×高さ24cm
本体重量約0.9kg
最大容量0.8L
定格消費電力1200W
電源コード長さ0.7m
空焚き防止
自動電源オフ
保温
温度調節
バルミューダ(K02A-WH)
価格12,100円(税込)
本体寸法約 幅26.9×奥行14.2×高さ19.4cm
本体重量約0.9kg
最大容量0.6L
定格消費電力1200W
電源コード長さ1.3m
空焚き防止
自動電源オフ
保温
温度調節
価格は2021.9.10現在のものです

価格は山善電気ケトル(EGL-C1280)のほうが4,140円ほど安いです。

サイズはバルミューダにはタッチパネルがないためか若干小さめの作りになっているよう。一番の違いは『保温と温度調節のありなし』です。

まとめ|安価なのに多機能でおしゃれ

ダイニングテーブルの上のウッドプレートとケトル

私が山善電気ケトル(EGL-C1280)を購入した当初の決め手は、『他社製品に比べて安価!多機能でおしゃれ』でした。でも実際に使い始めてみると、沸騰の速さがとても便利で様々な場面で活躍しています。

見た目と価格以上に機能がとても充実していたので、正直驚きました。

他社製ケトルにはついていない事が多い『保温機能』や『1℃間隔の温度設定』など、かゆいところに手が届く便利な機能がたくさん揃っているのが高評価の理由。

キッチンに置きっぱなしでおしゃれなのも嬉しい!主婦はおうちやキッチンにいる時間が長いので、デザインが良いものだと家事モチベーションも上がります!

山善電気ケトル(EGL-C1280)は本当に購入してよかった!と思っています。価格も電気ケトルの中ではかなりお手頃なので、電気ケトルを探している方はぜひ購入を検討してみてくださいね!

おしゃれな電気ケトルを手に入れたら、おうちカフェを楽しみたい /

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