そんな風に思っていませんか?
忙しくてエステやクリニックに通う時間がなくても、自宅でかんたんにできる本格美容ケアがあったら嬉しいですよね。

そんなあなたにピッタリなのが家庭用ヒーライト!
『家庭用ヒーライト』は、医療機関で使われている『ヒーライトⅡ』と同じ波長(590nm/830nm)のLED光を活用して年齢肌や美肌ケアをサポートしてくれる、美容家や有名人の間でもいま話題の美容アイテムです。
CHECK でも『家庭用って効果あるの?』『実際に使った人の口コミが知りたい!』と思っている方も多いはず。
この記事では、『家庭用ヒーライト』の効果や口コミ評判、効果が出る期間など気になる疑問を徹底解説します。
『家庭用ヒーライト』の購入を迷っている人も、もっと詳しく知りたい人も、ぜひ記事を最後までチェックしてくださいね。

『家庭用ヒーライト』を実際に使う価値があるのか?この記事を読めばスッキリ分かります!
【ヒーライトとは】エステやクリニックで導入されているLED美容機器
『ヒーライト』はLED光を利用して肌コンディションを整え、痛みやダウンタイムがほぼないのが特徴のLED美容機器です。
Lutronic(ルートロニック)社が製造する『ヒーライトⅡ』というモデルが、多くのクリニックで導入されています。

マイルドな肌ケアだから『痛いのは苦手』という方でも取り入れやすいのが良いところ◎
1回10〜15分で美肌ケアが完了

- 施術中はじんわり温かく、初心者でも気軽に利用できる
- 継続使用でさまざまな肌悩みをサポートできる
- 短時間(10〜15分程度)で終わる
- ダウンタイムがなく日常生活への影響が少ない
『ヒーライト』のLED光は、お肌にやさしく心地よい温かさを感じるのが特徴。
また『ヒーライト』は1回の施術が10〜15分程度と短時間で完了するため、ほかの美容医療と比べて忙しい方でも手軽に続けやすいのが魅力です。
ヒーライト久しぶりに受けてきたけど
— くっきー🍪63angel (@cookie_blq) February 21, 2025
やはりdtケアにとてもよい!
メリットは
顔触られない、化粧しててもいける、10分で終わる、美肌効果ある、
10回コースにしたのであたしの腫れが早く引きますようにっ!。
顔のインディバはかえって弛む気がするのでNO。…
今年入ってから5回ヒーライトやってる!
— カンリ@アラサー管理職女 (@itol_kanri30) February 6, 2024
綺麗な人がこぞって「ヒーライトがいい」って言ってるから続けてみる。
5回やった感想は、いい感じ。直後肌がつやんとするし、吹き出物もできにくくなったかな。(ヒーライトの効果かはわからない)… https://t.co/GwXiyMzZiB

施術後すぐにメイクや外出も可能!
2つのLED波長(590nm/830nm)でお肌にWアプローチ

『ヒーライト』は、以下2種類のLED波長を使用してお肌にアプローチをします。
- 590nmのLED波長:お肌の表面(表皮)に働きかけ、次に照射する光が肌奥まで届きやすくなるようサポート
- 830nmのLED波長:お肌の深部(真皮や皮下組織)にアプローチし、お肌のコンディションを整えます
この2つの波長を組み合わせることで、お肌の表面だけでなく肌奥までしっかりケアできるのがヒーライトの魅力。
CHECK クリニックで採用されている『ヒーライトⅡ』には、1,800個以上のLEDが搭載されています。
たとえば植物が太陽の光を浴びると、元気に成長していきますよね?
『ヒーライト』の光が肌奥に届くことでお肌の働きをサポートし、コンディションを整えてくれるんです。
リスクや副作用ってあるの?

『ヒーライト』は日本国内のクリニックで導入されており、痛みやダウンタイムがほぼない施術として人気があります。
基本的に副作用の心配はほとんどありませんが、人によっては軽い反応が出る場合もあります。
- 一時的に赤みが出ることがある
施術後にほんのり赤みが出ることがあります。数時間~半日ほどで落ち着くことがほとんとです。 - 乾燥を感じることがある
一時的に乾燥を感じることがあります。施術後はしっかり保湿を行いましょう。 - まれに光過敏反応が起こる場合がある
敏感肌の方や光アレルギーを持っている方は、まれに光過敏反応を起こすことがあります。
副作用の心配が少ないとされているヒーライトですが、以下に該当する方は医師や専門家に相談してから施術を受けましょう。
ヒーライトはこんな方におすすめ

『ヒーライト』を定期的に取り入れるとお肌のキメが整い、メイクのノリが良くなったと感じる方も。
またLED光にはお肌をすこやかに保つ働きがあるため、ニキビや肌荒れへのアプローチにもおすすめです。
本記事で紹介している『ヒーライトⅡ』は、FDA(米国食品医薬品局)承認を取得していますが、日本国内においては未承認医療機器です。クリニックなどの医療機関では、医師の判断のもと自由診療として提供されています。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の治療や医療機器の使用を推奨するものではありません。医療に関する判断は、必ず専門の医療機関と相談のうえで行ってください。
【6ヶ月試してみた】家庭用ヒーライトは効果なし?続けた結果は?

『家庭用ヒーライト』を使い始めて半年が経過しました。
『本当に効果があるの?』『使い続けたらどうなる?』と疑問を抱いていた私が、実際に毎日コツコツと使用してみた結果を正直にレビューします。
私が実際に6ヶ月以上試した体験談

毎日10分、顔にLEDマスクをつけるだけのシンプルなケア。
スキンケアの延長のような感じで気軽に続けられるのは良いものの、1週間、2週間経っても“劇的な変化”は感じませんでした。

正直、使い始めたばかりの頃は『本当に効果があるの?』と半信半疑
でも1ヶ月が過ぎた頃から、お肌の質感が少しずつよくなってきたと思います。
- 朝起きたらお肌がつやピカで『おっ♡』となった
- 化粧水や美容液などがどんどん入る感じで土台が整う
- 顔脱毛後の火照ったお肌がスッと落ち着く感覚
- なんとなく疲れて見えていた顔が元気な印象になった
スキンケア化粧品がグングン角質層まで届いてくれるおかげか、お肌の土台がどんどん整っていってくれました。
あとは顔脱毛後の火照ったお肌にLEDマスクを使うと、スーッと落ち着くような感覚がありました。

ヒーライトはクリニックでも、ダウンタイムのケアに活用されています!
正直『もっと早く満足いく結果が出るかな』と期待していた部分もありましたが、実際にはじわじわと確実にお肌が整っていく感じ。
POINT 『家庭用ヒーライト』はすぐに結果が出るものではないけど、毎日のスキンケアにプラスすることで、お肌の調子が底上げされるアイテムです!
私が使っているカレントボディのLEDマスクは、海外ブランドのアイテムだけど第三者機関で検査されている確かな品質のもので、信頼できるのも大きなポイントでした。

高価な化粧品をいろいろ試すよりも、家庭用ヒーライトを取り入れる方がコスパ◎でした!
私が使っている、カレントボディのLEDマスクはこちらの記事でお得なクーポン紹介しています。購入予定の方は、ぜひ活用してくださいね。
「効果なし」と言われる理由は・・

『家庭用ヒーライト』を使った方の口コミには、『効果があった』『効果がなかった』とさまざまな意見があります。

以下で『家庭用ヒーライト』が効果がなしと言われる理由を説明します
『家庭用ヒーライト』は、すぐに効果が出る即効性のあるアイテムではありません。
そのため、使い始めてすぐに変化を感じられないと『効果なし?』と思ってしまう人が多いのが実情です。
POINT 『家庭用ヒーライト』は、肌のターンオーバー(約28日~45日)に合わせて、ゆっくりとお肌の調子を整えていくもの。だからこそ、短期間の使用では効果を感じにくいことがあるんです。
つまり 『家庭用ヒーライト』は短期間で劇的な変化を求める人には向いていませんが、じっくり継続してお肌の調子を底上げしたい人にはピッタリのアイテムです。
業務用ヒーライトと家庭用ヒーライトの違い

『ヒーライト』には、【クリニックで受けられる業務用ヒーライト】と【自宅で気軽に使える家庭用ヒーライト】の2種類があります。

どちらもLED光を使った美容ケアですが、出力や使い方、価格などに違いがあります
「クリニックに通うのと、自宅でケアするのはどっちがいいの?」と迷っている方のために、それぞれの違いを以下でくわしく解説します。
業務用と家庭用のパワーのちがいを比較

業務用ヒーライトII | 家庭用ヒーライト(カレントボディ) | |
---|---|---|
搭載LED波長 | ・830nm(近赤外線) ・590nm(黄色) | ・830nm(近赤外線) ・633nm(赤色) ・1072nm(深部近赤外線) |
照射出力(パワー密度) | 最大100 mW/cm²(調整可能) | 約30 mW/cm² |
LED搭載数 | 約1,800個 | 236個 |
照射範囲 | 顔全体~体の局所(可動式パネル) | 顔全体(密着型マスク) |
使用時間(1回あたり) | 約10~20分 | 10分(自動タイマー) |
『業務用ヒーライト』は家庭用の約3倍以上のパワーで光を照射でき、より短時間で深部にアプローチできる設計です。
LED数も業務用の方が圧倒的に多いため、『家庭用は使っても意味ないのでは?』と不安になりますよね。
POINT 家庭用はシリコン製の密着型マスクなので、少ないLED数でも顔全体をまんべんなく照射できるのが強みです。
LEDマスクで有名なカレントボディ社のLEDライトセラピーマスクであれば、『ヒーライトⅡ』にはない波長である1072nm(深部近赤外線)も搭載しているのが魅力。

太陽光にも含まれる近赤外線は、紫外線ほど強くはないものの長時間大量に浴び続けると、肌の奥のコラーゲンやエラスチンを変性させ、シワやたるみの原因になるといわれています。
とくに太陽光に含まれる近赤外線の波長(800~2,500nm)は強すぎるため、肌の深部にダメージを蓄積させることがあります。
それなのに美顔器に近赤外線が使われている理由は、
このように太陽光に含まれる強力な近赤外線とは異なり、美顔器の近赤外線はお肌にやさしく働きかけることから、美容に活用されています。

家庭用は、毎日のスキンケアに取り入れやすい手軽さもメリット!
業務用と家庭用の1年間のコスパを比較

クリニックと家庭用、それぞれ1年間の費用をわかりやすく比較しました。
業務用ヒーライトのコスパと特徴
クリニックでは1回ごとの施術料金はかかりますが、ハイパワー出力でお肌へ効率的にアプローチできるのが魅力です。
最近では“1ヶ月通い放題プラン”や“回数券”を提供しているところもあり、定期的に長く通いたい方にはお得な選択肢もあります。
家庭用ヒーライトのコスパと特徴
『家庭用ヒーライト』は、最初に本体を購入すれば、追加費用がかからないのが最大のメリット!
クリニックに何度も通うのは大変だけど、コスパ良く自宅で好きな時間にケアしたい人にぴったりです。
一例ではありますが、年間の総コストは以下のようになりました。
CHECK 年間の総コスト|クリニック約7万円~12万円 vs. 家庭用7.7万円(1回買えば無制限)
結論|即効性重視ならクリニック、コスパ重視なら家庭用

結論からいうと、『家庭用ヒーライト』も十分に使える美容アイテムです!
ただし業務用よりも緩やかなアプローチになるため、継続して使用するのが大切です。
業務用ヒーライトは短期間で集中ケアしたい人向け、家庭用ヒーライトは コツコツ続けられる人向けです。
まずはクリニックでお試してみて、ヒーライトの結果に満足できたら“クリニックのコースにする” または“家庭用を買う”のが賢い選択かな、と思います。

どちらも異なるメリットがあるので、自分のライフスタイルに合った方法を選びましょう
家庭用ヒーライトの選び方とおすすめモデル

最近ではたくさんの『家庭用ヒーライト』が登場していますが、どれも同じように見えて違いが分かりにくいですよね。

そこで『家庭用ヒーライト』の選び方のポイントやおすすめモデルをご紹介していきます!
失敗しない3つのポイント
『家庭用ヒーライト』を選ぶときには、まず以下の3つをチェックしてみましょう。
① 自分の肌悩みに合ったLED波長(光の色)をチェック

LEDの波長(光の色)にはさまざまな種類があり、波長により期待できるアプローチと特徴が異なります。

自分の肌悩みに合った波長を取り入れるのがおすすめ!
波長(nm) | 特徴 |
---|---|
1072nm(深部近赤外線) | エイジングケア※で若々しい印象のお肌へ |
830nm(近赤外線) | ふっくらとした整ったお肌へ |
633nm(赤色) | お肌を健やかにサポート |
590nm(黄色) | 角質が気になるお肌に使いキメを整える |
520nm(緑色) | くすみケアをサポートし明るい印象へ |
415nm(青色) | 皮脂対策やニキビケアに |
なかでも1072nmの深部近赤外線は、より深くまで届きエイジングケア※を求める方に注目の波長です。
POINT どの波長を取り入れるべきか迷ったら、まずは633nm(赤色)や830nm(近赤外線)がおすすめ。
この2つは効果に関するエビデンス(科学的根拠)が最も多く、多くの美容機器や医療機関でも採用されています。
② LEDの搭載数でパワーをチェック

搭載LEDの数が多いほど、より広範囲に光を届けられます。
カレントボディLEDライトセラピーマスクのように、顔全体を包み込むようにLEDを配置したものは、ムラなく光を当てられるのでおすすめです!
③ 使いやすさと品質をチェック

『家庭用ヒーライト』は継続的に使っていくことで、“お肌にとって良い結果”を感じられるアイテム。

ストレスなく続けられる使いやすさと、確かな品質のものを選ぶのが大事なポイント!
これらのポイントを踏まえて、自分にピッタリの『家庭用ヒーライト』を選んでいきましょう。
人気モデルの比較一覧表
『家庭用ヒーライト』の人気モデルを【価格・LED数・搭載波長・特徴・使用時間・保証】で比較しました。
『家庭用ヒーライト』を選ぶとき、価格や使いやすさももちろん大切。
でも結局のところ『質の高い光をどれだけムラなくお肌に届けられるか?』これが効果を左右する最大のポイントです。
POINT だからこそ、本当に満足できる家庭用ヒーライトを選びたいならカレントボディがベスト!
カレントボディ製品は世界トップレベルのLED製造工場で、厳しい基準をクリアしたLEDだけを採用しています。
LEDの品質にはバラつきがあり、世界トップレベルの工場でも“基準以上の品質を満たさないバルブ“が多く存在します。カレントボディ製品は、この厳しい基準を満たしたLEDだけを使用しているので効果がしっかり出やすいのが特徴です。

カレントボディ製品は品質保証ヴェリタスにも認証されているので、信頼感がとても高い!
家庭用ヒーライトに関するよくある疑問

- Q家庭用ヒーライトは本当に買う価値ある?
- A
『家庭用ヒーライト』は業務用に比べるとパワーは劣りますが、継続使用することでお肌の調子が整っていきます。コツコツとおうち美容を続けられる方なら、サロンに通うよりもコストを抑えながら本格的な美容ケアに満足できるはず!
- Q『家庭用ヒーライト』をどのくらい使えば結果に満足できる?
- A
個人差がありますが、1ヶ月ほどでお肌の質感が整い始めると感じる方が多いです。ただ1ヶ月だと、私はビフォーアフター写真を見比べて初めて違いに気づきました。満足いく結果を出すには、最低でも3ヶ月以上の継続使用がおすすめです。
- Q家庭用ヒーライトと業務用ヒーライトの違いは?
- A
『業務用ヒーライト』は医師でないと使用できないぶん、LED出力がハイパワーでより短時間で効果がみえます。いっぽう、『家庭用ヒーライト』は出力が抑えられている分、誰でも安全に自宅で手軽に使えるのが特徴。継続使用することで、『業務用ヒーライト』に近い効果が期待できます。
- Q家庭用ヒーライトの副作用はある?
- A
基本的に副作用は少ないとされていますが、使用後に一時的な赤みや乾燥を感じることがあります。特に敏感肌の方や光アレルギーのある方は、使用前に医師に相談することをおすすめします。また長時間の使用や頻度の高すぎる使用は、肌トラブルの原因になる可能性があるため、適切な使用方法を守りましょう。
- Q家庭用ヒーライトはどんな人におすすめ?
- A
以下のような方におすすめです。
まとめ|スキンケアに限界を感じたら家庭用ヒーライトをぜひ取り入れてみて!

『家庭用ヒーライト』の特徴を以下にまとめました。
私はカレントボディのLEDマスクを使い始めて半年以上。
今ではお肌のハリ感がしっかり感じられて、ふと鏡を見たときの印象が変わりました。

お高いスキンケア化粧品や、美容パックもすっかり買わなくなりました!!
POINT 正直、以前は『やっぱり美容クリニックに通わないとダメかな…?』と思っていましたが今はホームケアだけで十分と思ってます。
『家庭用ヒーライト』は、数ある美顔器の中でもしっかりとしたエビデンス(科学的根拠)がある貴重なアイテム。
本体購入時の費用はそれなりにかかるけど、結果的にはかなりコスパ良いです。

スキンケアに限界を感じている方は、ぜひ早めに『家庭用ヒーライト』を取り入れてみてください♡
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